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January 12, 2007

映画「愛の流刑地」

7日 映画「愛の流刑地」
友人が誘ってくれて試写会に。ありがたや。
作家さんに共感できたことないんで原作読んでないし、パブリシティもほとんど見てなかったのだけど、2,3日前にあった友人がたまたま「アイルケ」と言ってたのを聞いて、あら前評判高いのかしらんなどと思ったのでした。話題の理由ってR15指定だったのね(^^;

これからご覧になる方は、以下読まないほうがいいかも。


お目当てはまず主演のお二人(トヨエツ、寺島しのぶさん)。佐藤浩市さん、仲村トオルさん、蔵之介さん、松重さんに本田博太郎さん、とイイ男揃いなのにも興味大。
女優陣も寺島母の冨司純子さん、余貴美子さん、貫地谷しほりちゃんと、不安要素もあるけど大いに期待できる顔ぶれ。

愛してる彼女の願いを叶えたくて殺しちゃう、長期スランプ中の作家の裁判で問われるのは?...

公開直前になってようやくTVでの宣伝見ました。もしかして、いぇ私見だけじゃないと思うが、本編よりも予告編のがドラマティックで心惹かれます。良くできてる。

かつてベストセラー作家だったとしても、長い間まるで書けない男が、あんなにカッコ良くオシャレな暮らししてる訳ないし、というありきたりの突っ込みを置いとくとして。
う~ん、どうしても死んだ主人公・冬香のキャラが許せない!そんな身勝手なことでいいのか!!
そして、いい歳して彼女に流される村尾もどうしようもない。純愛、などと言われても、そんなんじゃダメダメでしょう。というか、その『純愛だから許される』を映画が描いてないので、二人を擁護する気になれないのね。愛ってカラダだけですか?もっと根元の部分での何かを描いてくれないと二人の関係に説得力がないよねぇ。しっかり者の娘が可哀相。
いっそ彼が書き上げた新作というのを再現ドラマ風にした方が、彼が思う純愛を表現できたんじゃないか?

母娘の初共演。冨司さんが短い出番の中で、どんな人物なのかをきっちり見せてくれます。改めて凄い女優さんだと思った。当たり前だけど前日に国立劇場のロビーでお見かけした姿とはまるで別人。

音楽・大島ミチルさん、主題歌・平井堅さん、とやけに爽やかな組合せ。映画の内容と相容れない気がするのはワタシだけ?

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