ウドンゲ&まほろば
身近だけれど舞台ではあまり耳にしないことをモチーフにした作品をハシゴで観ることになろうとは思いもしませんでした(笑)当然チケットを買った時はおろか観始めるまで知らなかったので全くの偶然。
どちらも面白かったし所々は身に積まされて。
それぞれの作家は赤堀さんと蓬莱さん。奇しくも若手(にはもうならないのか?)注目株の男性作家が中年期の女性のデリケートな部分を重い主題としてじゃなく屈折したサブモチーフとしてすっぱり描いちゃうというのに驚かされたし興味深いなぁと。
家族をテーマにした時に彼等の中で父の存在よりも母性にフォーカスが当たるということなのか、それとも父を描くのは客観的になりにくいからなのでしょうか。
感想は...書きたい気持ちはいっぱいながら、やることが多過ぎて...でもそろそろ書き始めないと。
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