「いとこ同志」
27日 平成19年度公共ホール演劇製作ネットワーク事業「いとこ同志」東京芸術劇場 小ホール1
初演は2005年。まつもと市民芸術館自主製作作品でした。
...なんて書いてますが、実は開演するまで初演を観ていたことをすっかり忘れてました(^^;サングラスの渡辺美佐子さんと佐野さんが出てきてはじめて『あ、これ観た』と思い出す始末。タイトルが全く記憶になかった。
さすがに一目で記憶が蘇りましたが、真っ先に思い出したのは串田さんのトレンチコート姿がすっごくカッコ良かったっけってこと。記憶はないけど予知能力があるスパイなんて突拍子も無い設定に違和感無くはまるオジサマってそんなにいないもの(笑)現実離れした雰囲気は佐野さんも近しい部分でお持ちですわね。
夜行列車が旅する間に現在と過去、現実と小説の空想世界を行ったりきたり。全部が本当にあったことだったらそれはそれで辛いこと、でも全部が小説の絵空事でも淋しいな。
美佐子さんと宮本裕子さんの女性二人は初演のまま、男性が串田さんアツヒロ君から佐野さんと燐光群の向井さんにバトンタッチ。この組合せの方が、いとこ同志二組が似ているのでいいような気がします。
場面に応じて美佐子さんの言葉が産み出す空間が様々に色を変えるのがステキ。
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