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December 16, 2006

「SEASONS CONCERT WINTER 東儀秀樹」

15日 原宿クエストホール/MINFAPLAN「SEASONS CONCERT WINTER 東儀秀樹」原宿クエストホール
    ~“冬の香り”にむけて 感謝と祈り Thank and Player ~
P1010039
『音、香り、映像・・・五感で楽しむSEASONS CONCERT』とサブタイトルにあるように、入場時には季節のイメージで創香(金澤明美さん)したアロマオイルが沁みたしおりを渡され会場中に香り、照明は青と赤のバリエーションが充ちて。

東儀さんのソロコンサートは初めて。ステージ中央にグランドピアノ、その斜め前に雅楽器数種がテーブルに置かれているだけ。ほかには何もないし誰もいない。ピアノやギターをこなすのは知っていたけれど、一人だけでバックバンドも伴奏者もいない。生演奏する他は打ち込みかと思いきや、すべてご自身で演奏した数種類の楽器を単独録音して重ねたものだそうな。確かにそうすれば曲の解釈に統一感があるのでバランスいいよね。
現在カレッタ汐留で流れているイベント用の楽曲「Blue Ocean」には自分でハワイに行った時にプロの音声さんに録って貰ったザトウクジラの鳴き声と海の音をデジタル加工無しに使用。クジラの鼻歌にあわせて書いた曲、と言ってました。
東儀さんが雅楽器を奏でていると、イルカや牛など集まってきて聞き入ってるんだそうだ。

わりとポピュラーなご自身の曲を演奏する第一部、洋楽の有名どころをアレンジした第二部。どちらも根底に流れるやさしさが伝わってくる。
「枯葉」や「time after time」のジャズアレンジも良いけれど、やはり東儀さんの楽曲がいいな。(似た曲調が多いってのは置いといて)空間的な広がりを感じられて音に身を任せてると伸びやかな気持ちになれるの。

笙や篳篥に竜笛と吹奏楽器ばかりでは延々と吹いてたら身が持たない、というのと本来自分の言葉を人に伝えるのが好きなんだろうな、MCが長い(笑)。内容が面白いので飽きないし楽しいからOKなのだが、これって某ヴァイオリン弾きと似てるコンサート運びだわ。

アンコールでは曲に入る前に延々と『美しい日本語』を大切にしようについて語り、社会問題にも言及。そしてピアノの弾き語りで「IMAGINE」。メッセージが心に強く伝わってくる演奏と歌でした。

コンサート終了後になぜかお楽しみ抽選会。賞品はクエストビルのテンタント各店からの協賛品。どうせ当たらないだろうと思いながらも帰らない諦めの悪さ(笑)で最後まで見届け「やっぱり当たらない」と思ったら司会者が「まだスペシャルなプレゼントがあります」と東儀さん再登場でサイン入りCDプレゼント。これもはずれていよいよ終わり、とまだジーンズのポケットからTOGISMのノベルティだったらしいスーパーボール(中に楽器を奏でる長耳ウサギのイラストby東儀がついてる)が3個出てきた。当たっちゃいました(^^)ご本人から握手してもらいつつ手渡された。
しかも全員にお土産としてワインをフルボトル一本ずつ。なんともお得なコンサートでした。

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