Piper「ニコラス・マクファーソン」
18日 Piper「ニコラス・マクファーソン 奴らは彼を守れるか+奴らは彼を殺せるか」紀伊国屋サザンシアター
初演観てます。でもストーリーはほとんど覚えてなくって、大王のはったり感の心地良さと石丸さんの身体能力の高さに感動を覚えるまでに笑ったっけ、ってな位。
三上さんと川下さん以外のキャストを新たに、演出も竹下さん起用ということで再演なんだけど新しいイメージで...と思って観に行ったのだけど、冒頭の六角さんの台詞を聞いて思い出しました。ここ、同じまんまやるんだ。ふ~ん。あ、ここも。そんな感じで観てると徐々に記憶が蘇り、あまり変わってないことに気付く。
会場が青山円形劇場からサザンシアターに変わったことで、アクティングエリアが手狭になったのね。二人ずつの2組が一度に舞台に揃うと何となく暑苦しい(^^;し、互いが全く別空間にいるというお約束をキープするにはちと密着度が高い気がする。2組の動きと台詞をシンクロさせたり別空間の2人が1つのソファに座るときも、広いとこから狭いとこへの凝縮具合も効果が薄くなっちゃったみたいだし。まぁ脚本は変わらないのに劇場が違うのだから仕方ないのか?ってのとじゃぁ前回の大阪公演はどうだったんだろ?って興味と半々に。
刑事のコンビといえば、デキる若手とダメな年長さん、か、2人ともダメダメ風だけど実はキレもの、って定番に則してベタなキャラ二組は安心して見ていられます。ともすれば安心しちゃう分スリルに欠けて、中だるみか?というタイミングに登場するピザ配達の平田さん、存在そのものが飛び道具(笑)という卑怯さで引っ掻き回してくれる。そっか、大王の代わりだったのか。
六角さんは何故に年配キャラにしちゃったんだろう?この芸達者な面々の中で、歳を作る分だけハンデ背負っちゃって不利だと思うんだけどな。
いつもと違うキャラに挑戦?の小須田さんのぶれ加減が新鮮。川下さんが妙にスマートなレオン一歩手前なところでカッコ良かった。


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