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February 13, 2006

「桜飛沫」

12日 阿佐ヶ谷スパイダース「桜飛沫」@世田谷パブリックシアター
20分の休憩を挟んだ二部構成でそれぞれのタイトルが「蟒蛇如」と「桜飛沫」。2作品を繋ぐキーパーソンはいるのだけど独立した話としても成立する一話完結型。青年向け漫画雑誌に掲載されてるようなナンセンスな笑いとシュールな展開の時代劇というか活劇。荒み具合はマカロニウエスタン(古!)。
いつもながらお子様たちにはオススメし辛いあれやこれや、どうだまくらかして芸術文化振興基金をゲットしたことやら(笑)

橋本じゅんさんや川原正嗣さん、前田悟さん、山本亨さん、水野美紀さんと新感線&常連メンバーが揃ってるのに殺陣はさわりのみ。亨さんは足のお怪我がまだ完治してないので無理はできないとしても、身体が利く人達が揃ってるのに、その線で見せ付けない。出番的にも一話毎に主な登場人物が違うため、舞台上にいる時間はそんなに長くないし。なんとも贅沢な起用。

設定は時代劇でも無理に時代掛かった言葉は使わず、現代口語でがんがん押してくるとこは上手いよね。そのせいでしょかワタシのイメージでは「浮浪雲」と同質だったりする。亨さんとじゅんさんの対決シーンはかっこ良かったぁ。卑怯だけれどあれだけでよし、な気分になっちゃう。

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